ネイリスト志望者の中には、ホームサロンに憧れている方も多いようです。

「開いているスペースで、自分だけのお店が持てる」

「内装も、メニューも、サービスも思いのまま」

そんな世界を、目指してみませんか?


自宅開業の収入はどのくらい?

ホームサロンを開業してネイリストになる場合、その月収や年収は、人によって全く異なります。

「一日を通して、目いっぱい営業する場合」

「OLや主婦などが空いている時間に開業する場合」

「人を雇い、本格的に経営する場合」

など、働き方によって、収入が変化します。

一例ですが、両手5,000円のデザインを一日に4件オーダーされた場合。

収入は20,000円となります。

このペースで月20日開業した場合、収入は400,000円となりますね。

ネイルサロン勤務ではありませんので、ここから経費が引かれます。

施術に使ったネイル用品代、お客様へ出したお茶代、電気代。

オープン時には、内装、テーブルなどの家具、名刺、チラシ代などの費用が必要です。

定期的に集客するため、情報誌などへ宣伝を載せることもあるでしょう。

これらの経費を差し引いた分が、月収となります。

また、年度末には確定申告を行い、年収ごとに定められた税金の支払いがあります。

そのため、月収ではなく、年収という視点で、お金の管理をしたいですね。


固定客?それとも出張ネイリスト?

自宅開業している方の中には、 「固定客をしっかり掴み、経営しているパターン」 と、 「出張ネイリストとして活躍しているパターン」 があります。

「自宅の立地が良い」

「人脈がある」

「ライバル店が少ない」

という場合は、自宅で十分成功できますが、逆の場合。

出張ネイリストとして、家を飛び出すのも有効な手段です。

ネイル道具を持ち、イベントなどで活躍する出張ネイリスト。

「自分から集客しなくても、イベンターさんが広報してくれる点」

「自宅ネイルスペースの設置や掃除、ドリンクの準備などがいらない点」

が大きなメリットです。

その反面、

「毎回机や道具など、大荷物を運ぶ必要がある」

「気に入ってくれたお客様でも、リピーターになりにくい」

というデメリットもあります。

「フットワークには自信がある!」

という方なら、自宅サロンと出張を両立しても良いですね。


さいごに

お金の計算や、お客様のサポート。

掃除に集客、申告まですべて自分で行うホームサロン。

大変なこともありますが、それ以上に満足度が高いという声も!

「人間関係が煩わしい……」

「自分のペースで働きたい」

という方へ、特に向いている働き方です。